書くのもドタバタです
今回のブログは写真は一切なしの、正しく自分のための記録です。
なのでひたすら書き綴るだけのシロモノです。
６月３０日に父方の祖母の一周忌があり、前日に七尾の実家の方へ戻ってました。
（失業中だし、行かないと母親が寂しがるので（父親は口でこそ言わないが態度や行動は母親以上の戻ってこいアピールをする）おまけに今回は孫で出れそうなのは県内在住の私だけだったし（従兄弟は全員関東で弟はタイだし。みんな仕事があるのに往復で2日かかる場所だもん）
当然一周忌なので父親の兄弟（３人とも関東在住）全員集合で、折角だからと法要後の会席を行う和倉温泉の『あえの風』に泊まっており、前日の夕食は兄弟全員で食べようと『あえの風』の中で食べました。
それなりにお高目の料金だったらしいですが（父親のおごり）、まあ美味しかったですよ。
そしてなにより、食事の最中にショーがあり、それが楽しかった♪
ヅカ風の人が演舞をやってくれて♥（実は結構ヅカはそれなりに好き）
母親は七尾まだら（地元民謡）をやってくれたことに喜んでました。桟敷席で見やすかったし。
（でもまだらは大勢でやった方がいいな～）
ちなみにデザートは『ル ミュゼ ドゥ アッシュ』の抹茶ティラミスでした。
翌日はお寺で法要をやってもらい、その後「あえの風」で会席でした。
今回父親が予約の段階で「イス席にしてもらえないか？」（四十九日はお座敷だったので）と頼んだら、通常結婚式で使われるホールでの会席になりました（ぎりぎり６月だったけど結婚式の予約は入ってなかったみたい（前日は入ってたのに）仏滅だったのかな？）
しかし、今回は本当にイス席にしてもらってよかった。
予約した父親が今、膝を少し痛めてるに始まって列席者の半分ぐらいが腰か膝に痛みがあって正座が無理っぽい（年寄りばっかだし）
一番酷かったのが、亡くなった祖母の妹にあたる大叔母さん。
もう、階段の上り下りはムリな状態で「あえの風」に着いてからは車いす移動になってしまってたもんな。（去年はあそこまでひどくはなかったよ）
時の流れとはいえ、身内の人間が年取る姿を見るのは切ないもんです。
そんなこんなで、帰りにはしっかり温泉に入って滞りなく一周忌の法要と会席が終わったのはいいんですが、前日の夜と当日の昼が会席料理だったのでダイエットで食べる量を減らしていた胃袋には容量オーバーで胃もたれが起こってしまい、夜は「粗食にしてくれ！」と親にリクエストしてしまいました。
（ホッケを焼いてもらった）
一日実家に泊まって、お昼を食べてから金沢へ帰り、翌日に引き出物のコーヒーだの（私はほとんど飲まない）お菓子だのを友人のさおりんに押し付ける約束をして、さーて明日から仕事探しだ～！と夜１２時寝床に着き、６時間後……いきなり電話でたたき起こされました。内容は……
「珠洲の伯父さん（母親の姉の旦那）が亡くなった」
「はい？」
なんでも、前日に畑に出掛けて倒れて、おかしいからと自分で救急車を呼んで病院に行ったら『脳梗塞』と診断され、そのまま入院して家族が駆けつけたら、いびきかいて寝ていた、ので安心かな～と思ったら夜に容体が急変してそのまま亡くなったらしい。
あまりにも急すぎて現実感が追い付かず、とにかく準備をして連絡待ち、その間に溜まった洗濯だの必要なモノの買い出しだの、喪服の特急クリーニングを頼むだの（法事で汗をかいてたのでそのまま着たくなかった）して、お昼頃に翌日が通夜に決まったからと七尾に戻る段取りの連絡をし、さおりんに引き出物を引き取ってもらい……これだけでなんか異様に疲れて、結局準備がいいかげんなまま（シャワーも浴びないで）寝てしまいました。
（法要で帰った疲れが取れてなかったのもあった。行き帰りだけで疲れるもんな～）
翌日は８時半に金沢出発（場所が珠洲なので七尾からでも１時間半はかかる）
しかし、ここでかなりぼーっとしてたらしく、喪服とパンプスを金沢に忘れるという失態を犯してしまいました！！！
折角、特急でクリーニング出したのに～～～！！！
幸い喪服と靴は母親のを借りることが出来たので（体系が似てるもんな～しくしく）なんとかなりましたが……
なんかバタバタしながら、親の車で珠洲の伯母さんの家に到着しました。
葬式ではいつも思うことですが、案外遺族はバタバタしてて悲しみに沈むって感じじゃないんですよね。
特に近年は近所の人の手伝いが少なくなってるから、結構身内でやらなきゃいけないこともあるし。
それでも奥能登の方はまだまだ手伝いとかの人はいましたね。
（精進料理は手伝いの人が作ってくれた方がおいしいし）
そして、通夜や告別式は火葬場に併設された斎場でやることになってました。
ここでも、時代の流れを感じるな～。もう白い格好も（能登の風習で喪主や遺族は白い着物を着てた）御神輿みたいな霊柩車も使わないしね。
通夜には母方の親戚が集まり……そう言えば伯父さんの方の親戚って見かけなかったな？
（まあこの辺はいろいろあるのかな。元々親戚少なければそれまでだし）
しかし、とんぼ返りで移動した私は夜の９時にダウンして、従兄弟の一人が体調良くなかったのに便乗してひたすら横になってました（疲れで頭痛が酷かった）
それでも、メールのことだの（弟からの連絡）空調の設定だので起こされる～～！
空調の温度設定ぐらい、液晶で温度が表示されているパネルのふたを開けば、空調設定の矢印だの風向き設定だのが書いてあるから操作すればいいだろうが～～～！！！
男（従兄弟）３人もいて何故わかんないんだ～～！！！
具合が悪いとこたたき起こされて、更には翌日にみんながもう起きてるからと５時半に起こされて、寝起きがサイアクだった私でした。
翌日の葬儀は、心配された雨も降らず滞りなく行われて、伯父さんはあっけなく骨になってしまいました。
本当に人間、死ぬとあっけないもんだ。
葬儀が終った後は、伯母さんの家に一旦お邪魔して、葬式のお飾りのお下がりとじゃがいもをタカって家に帰りました。
（そして、おさがりの果物とお菓子はまたしてもさおりんに押し付けました。本当にありがとね。茶々さん家は夫婦そろってダイエット中なのであげるのは躊躇われたので）
葬式の翌日、金沢帰宅です。
法要、葬式と会席系が続いたのでダイエット以前に量が多くて胃が少しオーバーヒート状態です。
そして職探しは……月曜日からかな……
本当は地場産で行われる合同就職面談会に行きたかったんだけど、疲れがたまってヤバそうで……
（ツエーゲンの試合けって行く予定だったのに～～）
なのでひたすら書き綴るだけのシロモノです。
６月３０日に父方の祖母の一周忌があり、前日に七尾の実家の方へ戻ってました。
（失業中だし、行かないと母親が寂しがるので（父親は口でこそ言わないが態度や行動は母親以上の戻ってこいアピールをする）おまけに今回は孫で出れそうなのは県内在住の私だけだったし（従兄弟は全員関東で弟はタイだし。みんな仕事があるのに往復で2日かかる場所だもん）
当然一周忌なので父親の兄弟（３人とも関東在住）全員集合で、折角だからと法要後の会席を行う和倉温泉の『あえの風』に泊まっており、前日の夕食は兄弟全員で食べようと『あえの風』の中で食べました。
それなりにお高目の料金だったらしいですが（父親のおごり）、まあ美味しかったですよ。
そしてなにより、食事の最中にショーがあり、それが楽しかった♪
ヅカ風の人が演舞をやってくれて♥（実は結構ヅカはそれなりに好き）
母親は七尾まだら（地元民謡）をやってくれたことに喜んでました。桟敷席で見やすかったし。
（でもまだらは大勢でやった方がいいな～）
ちなみにデザートは『ル ミュゼ ドゥ アッシュ』の抹茶ティラミスでした。
翌日はお寺で法要をやってもらい、その後「あえの風」で会席でした。
今回父親が予約の段階で「イス席にしてもらえないか？」（四十九日はお座敷だったので）と頼んだら、通常結婚式で使われるホールでの会席になりました（ぎりぎり６月だったけど結婚式の予約は入ってなかったみたい（前日は入ってたのに）仏滅だったのかな？）
しかし、今回は本当にイス席にしてもらってよかった。
予約した父親が今、膝を少し痛めてるに始まって列席者の半分ぐらいが腰か膝に痛みがあって正座が無理っぽい（年寄りばっかだし）
一番酷かったのが、亡くなった祖母の妹にあたる大叔母さん。
もう、階段の上り下りはムリな状態で「あえの風」に着いてからは車いす移動になってしまってたもんな。（去年はあそこまでひどくはなかったよ）
時の流れとはいえ、身内の人間が年取る姿を見るのは切ないもんです。
そんなこんなで、帰りにはしっかり温泉に入って滞りなく一周忌の法要と会席が終わったのはいいんですが、前日の夜と当日の昼が会席料理だったのでダイエットで食べる量を減らしていた胃袋には容量オーバーで胃もたれが起こってしまい、夜は「粗食にしてくれ！」と親にリクエストしてしまいました。
（ホッケを焼いてもらった）
一日実家に泊まって、お昼を食べてから金沢へ帰り、翌日に引き出物のコーヒーだの（私はほとんど飲まない）お菓子だのを友人のさおりんに押し付ける約束をして、さーて明日から仕事探しだ～！と夜１２時寝床に着き、６時間後……いきなり電話でたたき起こされました。内容は……
「珠洲の伯父さん（母親の姉の旦那）が亡くなった」
「はい？」
なんでも、前日に畑に出掛けて倒れて、おかしいからと自分で救急車を呼んで病院に行ったら『脳梗塞』と診断され、そのまま入院して家族が駆けつけたら、いびきかいて寝ていた、ので安心かな～と思ったら夜に容体が急変してそのまま亡くなったらしい。
あまりにも急すぎて現実感が追い付かず、とにかく準備をして連絡待ち、その間に溜まった洗濯だの必要なモノの買い出しだの、喪服の特急クリーニングを頼むだの（法事で汗をかいてたのでそのまま着たくなかった）して、お昼頃に翌日が通夜に決まったからと七尾に戻る段取りの連絡をし、さおりんに引き出物を引き取ってもらい……これだけでなんか異様に疲れて、結局準備がいいかげんなまま（シャワーも浴びないで）寝てしまいました。
（法要で帰った疲れが取れてなかったのもあった。行き帰りだけで疲れるもんな～）
翌日は８時半に金沢出発（場所が珠洲なので七尾からでも１時間半はかかる）
しかし、ここでかなりぼーっとしてたらしく、喪服とパンプスを金沢に忘れるという失態を犯してしまいました！！！
折角、特急でクリーニング出したのに～～～！！！
幸い喪服と靴は母親のを借りることが出来たので（体系が似てるもんな～しくしく）なんとかなりましたが……
なんかバタバタしながら、親の車で珠洲の伯母さんの家に到着しました。
葬式ではいつも思うことですが、案外遺族はバタバタしてて悲しみに沈むって感じじゃないんですよね。
特に近年は近所の人の手伝いが少なくなってるから、結構身内でやらなきゃいけないこともあるし。
それでも奥能登の方はまだまだ手伝いとかの人はいましたね。
（精進料理は手伝いの人が作ってくれた方がおいしいし）
そして、通夜や告別式は火葬場に併設された斎場でやることになってました。
ここでも、時代の流れを感じるな～。もう白い格好も（能登の風習で喪主や遺族は白い着物を着てた）御神輿みたいな霊柩車も使わないしね。
通夜には母方の親戚が集まり……そう言えば伯父さんの方の親戚って見かけなかったな？
（まあこの辺はいろいろあるのかな。元々親戚少なければそれまでだし）
しかし、とんぼ返りで移動した私は夜の９時にダウンして、従兄弟の一人が体調良くなかったのに便乗してひたすら横になってました（疲れで頭痛が酷かった）
それでも、メールのことだの（弟からの連絡）空調の設定だので起こされる～～！
空調の温度設定ぐらい、液晶で温度が表示されているパネルのふたを開けば、空調設定の矢印だの風向き設定だのが書いてあるから操作すればいいだろうが～～～！！！
男（従兄弟）３人もいて何故わかんないんだ～～！！！
具合が悪いとこたたき起こされて、更には翌日にみんながもう起きてるからと５時半に起こされて、寝起きがサイアクだった私でした。
翌日の葬儀は、心配された雨も降らず滞りなく行われて、伯父さんはあっけなく骨になってしまいました。
本当に人間、死ぬとあっけないもんだ。
葬儀が終った後は、伯母さんの家に一旦お邪魔して、葬式のお飾りのお下がりとじゃがいもをタカって家に帰りました。
（そして、おさがりの果物とお菓子はまたしてもさおりんに押し付けました。本当にありがとね。茶々さん家は夫婦そろってダイエット中なのであげるのは躊躇われたので）
葬式の翌日、金沢帰宅です。
法要、葬式と会席系が続いたのでダイエット以前に量が多くて胃が少しオーバーヒート状態です。
そして職探しは……月曜日からかな……
本当は地場産で行われる合同就職面談会に行きたかったんだけど、疲れがたまってヤバそうで……
（ツエーゲンの試合けって行く予定だったのに～～）
