苦い洗礼

昨日、＜2015明治安田生命J2リーグ 第20節＞ツエーゲン金沢 vs 京都サンガF.C.戦を観に行ってきました。
会場は毎度おなじみの西部緑地公園陸上競技場。
この日は『１万人チャレンジデー』として、１万人入場者を集めてスタジアムを赤く染めよう！と
各方面の協力を経て大々的に……だったのに、天気が前日から生憎の雨。
屋外スポーツはどうしても、天候が物を言うからね～。
それでも、観客は6,590人。自分もひっくるめてよく集まった方だ。相手チームが比較的近距離の京都というのも幸いしてこの雨の中、そこそこの人数のサポーターの方々が来ていました。

そんな中、午後７時キックオフ。
開場からの待ち時間中はかなりの雨が降ってましたが、幸い試合中は雨が降ることもなかったです。

試合内容は、前半３分にいきなりツエーゲン、佐藤和弘選手が先制！！
やったー、このままいけるか！と思ったのですが、この後からツエーゲンがひたすら責められる展開に。
なぜ？と思ってたら、京都のＦＷがオフサイド引っかからない。
飛びぬけて足が速い訳ではないけど、絶妙な位置にいてするっと飛び出してパスを受ける。
守備に関しても、ポジショニングが良くてスライディングを掛けなくてもパスを奪っていく。
いやな感じになってきたと思った矢先の前半２５分、ペナルティエリアで反則を取られＰＫになり、これを京都側がきっちり決め１-１に。
更に３２分に、ＰＫを決めた京都の大黒選手が２点目を決め１-２に。
ただ、あれは本当はパスだったんだろうな～。ゴールラインぎりぎりでふわっとセンタリングをあげたんだと思う。ＧＫの原田欽庸選手もパスを受ける選手の動きを警戒して動かなかった様に見えたんだが、パスを受けた方はボールをスルーして……そのままボールがゴールマウスに入っていった（違うかもしれないけど）
更に更にの前半４３分、怒涛の猛攻を受け一度ＧＫがボールをはじいて体制を崩したところに押し込まれ１-３に。
このまま前半を折り返し、後半からは体制を立て直したツエーゲンがひたすら攻めまくりましたが、後半突入のパウロが接触プレイですぐにこうたい交代してしまうアクシデントがあり、打ったシュートはゴールマウスに嫌われまくりで試合終了。
見事なくらいの惨敗です。
ふ～～。

次は平日のディゲームなんだけど……行けるかな？
（諸処の事情で７月後半以降観に行けるか分からなくなってきたからできれば行きたいな～。就職活動にも支障がでてくるかもしれないし、頭がイタイ）

今日のゲンゾーくん。
雨の中のグランドめぐり。滑りそうで大変だ。

今回配られてたクリアファイル。

紙モノより劣化が少なく丈夫なので（一番最初にもらったまっさんのＣＤ特典のヤツは２０年すぎても現役使用中）、一番ありがたくで役に立ちそうだしかさばらなし、ヲタクなお絵描作業には重宝するんだが、どこにでもクリアファイルを作って配られるのでさすがに溜まる～。
配布品だけで２０枚目、でも絶対貰ってとって置く。
すでにコレクションの域だな（汗）

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

金～日に金沢でアイスショーが行われていたけど、今回はプー太郎にはチケット代が出せず観に行けませんでした。
大好きなアッコちゃんが出演していたので観に行きたかったんだけどね、しくしく。