薄荷さんのよもやまブログ

ツエーゲン金沢のサポーターで近年はジャ〇-ズにもハマってるくせに、メインは食い物記事ばかりと言われているヲタク人間のブログです

食べて、見て、の繰り返し

弟が帰省したあたりから涼しくなって、ありがたいのと、あの暑さは何だったの!と叫びたい今日この頃。

昨日は点滴治療のために金沢へ行ってきました。
入院中に一度この薬を点滴して発熱していたので(初回ででる副作用)、念のために親の車で連れてってもらい、終わるまでどこかで時間をつぶしてもらってたのですが、ま~時間がかかった~。
点滴だけでも1時間ほどかかるのに、待ち時間がもっと長かった。流行ってるとこだからね~。
予約は10時半で終わったのは午後1時。
終わった頃には、お腹ぺこぺこでした。
幸い2回目は発熱しなかったので、どこでお昼食べようかと考えて県庁前の『八兆屋』へ行くことにしました。弟に貰った軍資金もまだ残ってたのと、ここはランチは安いメニューがあるし美味しいので。
時間的に遅かったのが幸いしてか入店出来てよかった。

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頼んだのは「月替わりご膳・デザートの紅芋プリン付(1170円)」
メインは
・豚肉とアボガドのメンチカツ
・グリルチキン
・タコのマリネサラダ でした。

両親も美味しいとご満悦のようでした。

また3週間後に点滴ですが、この度は一人で行けそうなのでどこでお昼にしようかな?
(本当は懐を考えて弁当持参がいいんだろうけど、お昼くらい楽しみたい)

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NHKの朝ドラ『まれ』で主人公希が一子に「ケーキの名前が悪い」と言われて「フランス菓子だから~」と言い合いになるシーンがありましたが、はっきり言って田舎ではケーキに凝った名前は付けてもムダ!とテレビに向かって言いたくなりました。
なにせ、私は20年ほど前にケーキの名前を無視して買ったことがあるから!しかも『ぶどうの木』で!
私はぶどうの木のある季節物のタルトが好きなのですが、昔そのケーキは何か難しい名前が付いていたんです(フランス語をカタカナで書いてあったのかな?)
ところが、ネームプレートをパッと見では名前が言えない。間違えたらどうしようと焦る。
ショーケース越しの指さしではうまく店員さんに伝わるかとさらに不安になる。
(別の店で、2つの似たような名前のケーキを言い間違えたり、違うケーキを出されたりしたので)
で、最終的に名前をすっとばして「いちじくのタルトください!」と注文したのでした。
店員さんはにこやかにケーキを売ってくれたのですが、そんなお客さんが多かったのか、翌年以降は『いちじくのタルト』の名前で販売してました。
で、よくよく考えたら、オペラとかフォレノワールのようにレシピがはっきりしているメジャーなケーキはフランス語っぽい名前が付いてますが、果物など素材をアピールしたいケーキはある程度分かり易い名前になってる。
それも「ぶどうの木」だけじゃなくて「ローザンヌ」も「プレミナンス」もそんな感じだな。

後、ケーキは基本毎日食べるモノじゃなくて、ハレの日に食べるものだからね~。
誕生日とか記念日とか、せいぜいが給料日のご褒美だよね(普段はコンビニかスーパーで買うし)
もしくは、訪問先への手土産かお客さんにお出しするために買ってくるモノ。
だから、売上どーのこーのはターゲットが間違ってると思う。
こーゆー時こそ圭太(もしくは弥太郎さん)のコネを使うべきだろな(接待用の茶菓子や菓子折りとかにね)
とは言っても、土曜日にはなんとかなるんだろうな~。

それと、昨日撮影がクランクアップしたと新聞に載っていたけど、最終週には祭りのシーンが出ないかな~
能登の人間としてやっぱ祭りのシーンがもう一度見たい!)
欲を言えば、大輔と美南ちゃんと幸枝おばあちゃんも再登場して欲しいな~。

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9月から名鉄で開催される『エヴァ展』観に行きたいな~。

つくづく、なんでブログ書くとこんなに長くなるのかな?