ムービー イン ザ アルケミスト

昨日、公開から２週間経ってますが「鋼の錬金術師」を観に行ってきました。
一番近い映画館でも河北なので、天気が悪いと腰が上がらず、でもこれ以上待っても天気の良くなる保証はないし、もう次の作品に押されて上演時間が減ってきてるので、もう昨日しか行く日が無いだろうと、車を走らせました（案の上、今日は雪だったので、一日遅れたらアウトだった）
午前中は親との食品の買い出しがあったので、午後４時４５分の回で見ました。

前評判がかなり悪かったので、覚悟してましたが普通に面白かったですよ。
ストーリーもキチンとまとまってたし、ＣＧもすごかったし。
但し、原作のイメージ、特にキャラを重視してたらダメだけどね。
（とは言っても私は原作もアニメもほとんどみてないんだが。何故かたまにアニメをみるとトラウマ回ばっかりだったので）
やっぱりと言うか、予想通り山田涼介さんこと山ちゃんだと、鋼の錬金術師のエドからはイメージがずれる。作品としてはエドと言う名の山田涼介ありきの役柄だと思うべきだね。主人公の人物像がバラエティで見せる山ちゃんとほぼ変わんない。あれにビビりと仁人見知りを加えたらまんまじゃん。
（私の個人的な感想です）
同様なのがディーン様。設定はその通りでもやっぱりロイ・マスタングと思うと違和感がぬぐえない。
役柄的に見れば、一番美味しいシーンも貰ってるし、カッコいいのに。
逆に、悪役の方はむしろ、予想を上回る感じだった。
特に大泉洋さんのクズっぷりはもう最高だった。
松雪泰子さんも色っぽくてヨカッタ～♥
（私はあーゆータイプの女性キャラに弱い。グラマーなら尚良し）
ただね～、普通のドラマ・映画だったら、男優よりも女優の方にしか目のいかない私が松雪さんを抜かして……になってしまいましたがね。
恋愛要素がほぼないこと抜かしてもちょっとな～。
原作が漫画モノはこれが難しいんだよね。
終わり方は、うまくいけば第二弾が作れそうな感じだったけど、無理だろな～。
（そもそも海外ロケに１年がかりのＣＧ作成じゃあ、採算が取れるのか疑問だし）
話も作りも役者（男はね）も悪くなかっただけに、前評判の悪さが勿体ないと思う。
ちなみに入場者プレゼントの冊子はもらえました。つーか、まだ余ってたのかよ。

終わったのは７時近くだったので、夕食にパスタを食べて帰りました。

ペスカトーレ、うまうま。

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そして今日は、フライパンでピザを作ろうとして、以前買ってあったドライイーストが見当たらず、慌ててネットでベーキングパウダーで生地を作るレシピを探してベーキングパウダーを出したら、冷蔵庫の上のポケットにドライイーストの袋を発見すると言う、セオリー通りなことをやりました。
ピザはフライパンで２枚焼いたら１枚は焦げて固くなった。もう１枚はベストな焼き上がり♪
トマトケチャップを使わないマヨコーン＋ベーコンは割とあっさりして美味しかったな。
また作ろう。（母親がトマトソース嫌いなので）

その前に年賀状です。