薄荷さんのよもやまブログ

ツエーゲン金沢のサポーターで近年はジャ〇-ズにもハマってるくせに、メインは食い物記事ばかりと言われているヲタク人間のブログです

くっだんね~♪

今日は映画『トリック3』を見てきました。
で、感想はタイトルの一言。
娯楽映画だから、まま軽~いノリで、本人達は真剣なんだけど傍目で見てる人間にはどっかずれてません? ってのが主題なんだろうなあ。
そのギャップを笑って欲しいんだろうけど、推理物としてはコメディにしたいのかシリアスに持っていきたかったのか、その辺をはっきりさせて欲しい。
コメディとすれば、よくぞここまで胡散臭く演出したなって感じだけどね。
それとは別にマジックの種明かしを楽しむんだと思えばこんなもんなんでしょうかねえ。
マジックのネタって本当はマギー史郎のやってると変わんないもんね。問題は何故そのことが判ってるのに騙されるのか?(そこは非常に悔しい)
映画館で見るよりはテレビで突っ込み入れながら見たいという作品でした。
(まあ、突っ込みがいのある作品だわ~)

その後は御経塚サティまで出かけました。(映画見たのはコロナワールド)
振込みが複数あると、御経塚サティは便利。JAのキャッシュコーナーがあるショッピングセンターって少ないからね。
そこでお昼に、はなまるうどんでぶっかけ食べて(ちくわの天ぷら追加)、ミスドでドーナツを……あずきドーナツや東京プレッツェリングって期間限定じゃなかったの? まだ売ってるんですけど……二つとも好きなんで買っちゃったよ。(あーあ・汗)
そして本屋で、ひらのあゆさんの『ラディカル・ホスピタル』のコレクション(雑誌の増刊みたいなもの)が売ってたので即購入。好きなんですよ、この話。病院の話なんですが、四コマ漫画で笑って軽く読める。キャラが皆逞しくて、よくある医療漫画の壮絶さがないから。実際人間はこの位の逞しくなきゃ、医療現場で働いてられないだろうな。思い入れは大切だろうけど、引きずってちゃやってられないものね。
ハロウィンのコスプレしてる4人の子供かわいかったな♪