薄荷さんのよもやまブログ

ツエーゲン金沢のサポーターで近年はジャ〇-ズにもハマってるくせに、メインは食い物記事ばかりと言われているヲタク人間のブログです

自分の常識・他人の非常識

9月20日に派遣の仕事が終わり、連休に合わせて実家に帰ってました。
帰る当日に少し風邪を引きかけ(冷え込んできたのに布団掛けないで寝たから・汗)金沢に帰った後は、ごろごろ寝込みながら、とあるネトゲーをやりまくっていたというとんでもないことをしておりました。

反省……。
さっさと生活改めなきゃね。

そんな中、昨日さおりんがちょこっとアパートに来てくれましたが、私が10月の連休に
「京都にお骨納めに行く」
と言ったら、ちょっとビックリされました。

お骨納めと言っても、京都に墓があってそこにお骨を納めるのではなく(墓への納骨はお盆に済んでる)、火葬場であらかじめ分けておいた骨(男なら喉仏、女なら胸骨だったかな)を自分の宗派の本山に納める、つまり分骨するということです。(うちは真宗大谷派なので東本願寺に納める)

うちは本家なので20年前に亡くなった祖父の骨も納めていたし、親戚もほとんど浄土真宗なので(西、東の違いはあるけど)みんな分骨して本願寺に納めた話をしていたから、これってするのが当たり前だと思っていたけど、考えてみれば自分の家で葬式出して、寺との付き合いが無かったら分からない話だよね~~。
分骨は基本、お寺さんを通して本山に申し込むし、ましてや宗派が違えばやらないだろうし
(元々浄土真宗の風習で近年他の宗派もやるようになったけど)

まあ、分骨しに行くと言っても、それを口実にした旅行なんだけどね(汗)