切っ掛けになれば

昨日は＜第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦＞ツエーゲン金沢 vs サウルコス福井戦を観に行ってきました。
場所は西部緑地公園陸上競技場、試合開始は午後４時。
８月の時期にまだクソ暑い４時から？と、思ってましたが、とにかくリーグ戦の結果が良くないので、格下相手でも勝ち試合が観たいと、いそいそ出掛けました。
気候に関しては、前日から天気が崩れ曇り空になったせいか、割合涼しく観戦には悪くなかったです。
ただ、雨の心配もあったのですが試合開始１時間半前ほどにパラパラと振っただけで、試合中は日差しも出てたくらいでした。

試合開始１時間半ほど前に会場入りして、買い食いもして（今回はファミマの移動販売車は出てなかったけど）のんびり試合開始を待ちました。

午後４時０３分試合開始。
立ち上がりは福井の方もガンガンに来るという展開でしたが、ツエーゲンの方は熊谷アンドリュー選手以外はサブメンバーでの編成でも、やはり技術的にはこちらの方が上だと言う感じは否めず、前半１１分アンドリュー選手が先制！
その後は福井の方がちょっと消極的になり、前半終了間際、富田選手が追加点を畳み込み２-０、更には後半開始早々に金子選手も得点を重ね３-０に突き放したのですが、後半の８分にＧＫのクリアミスを（パンチングした距離が短かった）福井が１点を叩き込み返し、それでも後半の２９分アンドリュー選手が再びゴールを奪い、４-１のまま試合終了。

北信越リーグの格下相手に、大人気ない結果ですが勝ててよかった～。
天皇杯は魔物がいるから油断はできないもんね（昔から番狂わせが起こるのが天皇杯だ！）

試合後の勝利のダンス時、前に出てきたＧＫ原田直樹選手。

踊りの前にビスマルクポーズ。

踊り出したら、玉城選手も出てきました。

福井も先制されてからは動きが悪かったのですが、１点取り返してからは決して諦めない姿勢を見せて、ひたすらカウンター狙いであっても、お互い泥臭いプレイスタイルで、見ていて気持ちのいい面白いゲームでした。
まあ、ツエーゲンが勝ってたからそんな感想が持てたんだろうけどね。
以前はツエーゲンもこんな泥臭いチームだったんだけど、上位チームの影響を受けてこんなプレイしなくなっているもんな（溜息）

さて、次はどうなるやら……。

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一昨日、昨日は涼しくて秋が来たのかな～、と思ってたのに今日はまた暑くなった（苦）
それでもウオーキングに出掛けたら、日差しはキツくても風は涼しくなっていた。
今年は梅雨明けしてからずっと夏バテぎみで、ひたすらクーラーの住人になり、母親から「去年はゴーヤチャンプルーを時々作ってたのに（食べるのは私のみ、父母はゴーヤキライ）今年は作らないね？」と言われましたが、料理を作る気力すらなかったのよ～。
こんな体調にきた夏は始めてだった。
ようやく涼しくなりはじめたので、遅くはなったけど残暑見舞いのイラスト仕上げねば！